「赤ちゃんを歩いたまま(または立ったまま揺らす)だっこしてないと泣く」というのは本当だったんだなぁ…と痛感しましたね💧
ぼぶさん(夫)が休みの日は主にだっこをしてもらって「常にだっこしている状態」から解放されたものの、平日はそうもいかず…
ドゥーラさんに3時間来てもらっているのに、1人でかめどんのお世話をしている時間はつらくてしょうがありませんでした。
疲れてもうだっこできなくてベットにかめどんを寝かせて放心したくても、かめどんはだっこを求めて泣くのですが、その泣き声が苦痛で仕方ない。
なんというか…気が狂いそうでした。
それでも10%はかめどんをかわいいと思う気持ちがあり、それがかめどんのお世話を続けられる支えみたいなものでした。
でも、その10%が0%になってしまったら…と考えると焦りと恐怖でさらに泣けてしまう…という感じで…
産後1ヶ月検診まで後少し、という頃で湯船に浸かれない時期でした。
人によりますが、私はお風呂にゆっくり浸かってぼーっとできることが精神的に大事でした。
この頃「この状態は産後うつかもしれなから病院に行った方がいいかもしれない」と思ったのですが、ぼぶさんに「薬飲むことになったら体に良くないんじゃない?」と言われてやめておきました。
でも!!今の自分が当時の自分に会えたら病院に連れて行くし「薬飲んで体に悪いかどうか聞いてみればいいし、とにかく今のあなた状態は1人では解決できないから診てもらおう!今までがんばりすぎたんだね」(自分で書いてて泣ける…)と言います。
産後子育ててで泣いてがんばってる方が、1人でがんばろうと思わずとにかく誰でもいいから、泣きながらでもいいから「つらい」「助けて」と言えますように。言わずにがんばってしまうと、つらい状態が周りの人からはなかなかわからないものです…
かめどん×1ヶ月 3
投稿日:2022年5月26日 更新日:
執筆者:チェブたろー