かめどんが産まれてから心身ともにずっと疲れてはいたのですが、1才を過ぎ「ずっと遊びに付き合わされる」という新たな疲れが加わりました(−_−;)
私の手をつかんでかめどんが「ずっと歩き回る」というのは、最初こそ「歩くの好きだね」「がんばれ〜」などと微笑ましく思っていたのですが、10分くらいで限界でした…
当時の私としては「隙あらば寝たい」と思っていたので、「1人で歩く練習してくれよ」と思っていました💧
しかしかめどんは人生で初めて歩いた喜びに目覚めたばかり。私の手をつかんだ方が安定するし早く歩けるからそっちの方がよかったんでしょうね…
他にも何が面白いのか全く分かりませんでしたが「ひたすら畳のヘリを指でカリカリしろ」と命じられたこともありました…
かめどんが先にやって、「んー」と私もするように言われるのですが、数回真似しただけでは気が済まずずっと畳のヘリをひっかけと言われるのです…
この、私にしたら意味のない行動をやり続けないとぐずるかめどん…
我慢して無心で畳のヘリを引っかき続けましたが、限界がきて「おもしろくないんだけど」と死んだ目をして言ってしまいました…
赤ちゃん相手にそんな冷たい表情と声で言ってしまったことに自己嫌悪…
この後どうしたのかもう覚えていませんが、1才からのかめどんとの生活はこんな具合でした💧
赤ちゃんとの生活って、もっとニコニコしながらの幸せなイメージだったのに全然違うな…と思っていました。
そんなかめどんとの生活、「かめどん×1才1ヶ月」に続きます(^^)
かめどん×12ヶ月 6「生後12ヶ月 1才 育児疲れ 畳のヘリ」
投稿日:2023年7月7日 更新日:
執筆者:チェブたろー