確か産後1ヶ月を過ぎてから温泉に入り始めたと思います♨️
「完全に1人になれる時間」が、温泉に入る時だったので非常に癒されました♨️
1人で温泉に入っていると「あれ…ほんとに出産したんだっけ?」と思ってしまうほどぼーっとできました(大事!)
しかし、この頃の精神状態は不安定でとにかくすぐに落ち込みました(ーー;)
漫画に描いたように、本屋で「赤ちゃんの病気」について書かれた記事を読めば「こんなにたくさん病気するの!?どうしよう…」となり(書かれている病気に全部かかるわけではない)、「赤ちゃんのお世話でまだもうちょっと眠れないのが続くよ〜」などと軽く言われても「まだ地獄が続くのか…」と涙を流しました(−_−;)
まぁ「大丈夫!」と言われても「大丈夫じゃないんだよ!」って思ってしまうので、この頃は何を言われてもネガティブ思考でした💧
でもかめどんはこの頃、昼間ならすぐ近くに人がいれば泣かずにいられるようになってきて、ほんのちょっとだけ気が楽になりました。
絶対ではないのですが、バウンサーに乗せて近くにいればだっこせずに大人しくしてくれたので、ともみさんにかめどんをおんぶせずに料理してもらえてよかったです。
かめどんは3歳の今もたまーにあるのですが、なぜだか急に長時間寝ることがあり、私は勝手に「成長期なんだな」と思っているのですが、そんな日は自分もゆっくりできてラッキーです✨
しかし生後2ヶ月のこの頃は、かめどんがせっかく寝ているのに自分も休むことができず「今こんなに長く寝て、夜全然寝なかったらどうしよう…」と不安になっていました💧(夜も普通に寝ることが多いです)
初めての予防接種の日、チャイルドシートのベルトが装着できずに1人大パニックなりました(; ̄ェ ̄)
チャイルドシートのベルトが伸ばし方がわからなくて困ったのは、産院を退院した日以来だったのですが、この時はぼぶさん(夫)がいなかったし、予防接種の時間もあるのでパニックになってしまったのです(漫画では泣いていますが実際に泣いてはいません(笑)
ぼぶさんの職場が近くだったので、電話してきてもらい無事にベルトを装着できたのですが、チャイルドシートのような装着しないと出かけられない道具の場合、何回も練習してできるようにしておくべきだなと思いました💧
当時、えりかさんがいてくれて本当によかったと思います。
一応、病院が徒歩でも行ける場所にあったので、えりかさんが「歩いて行けばいいから大丈夫ですよ」と言ってくれて、もしダメだったら歩いて行こうと思えたし、育児で困ってる時に誰かいてくれるのは安心です。
1人だったら、ぼぶさんが来てくれるまでもっとパニックになっていたかもしれません(^_^;)
ちなみに、産院を退院した日にチャイルドシートのベルトの伸ばし方がわからなかった話はこれです→「出産〜退院 番外編」