2才になり、自分でやりたいことや真似できること、こちらが言っている意味がわかることが増えました。
1人でリュックを背負ったり、おならの意味がわかって自分のおしりをポンポンしたり(笑)
その反面、伝えられないことは顔の表情や、泣いたり叫んだりで伝えようと、今振り返るとものすごく一生懸命だったんですね。
かめどんが「麺」を食べたくて「ミェン」を連発した時は、わかるのに時間がかかりわかった時「麺か…( ̄▽ ̄;)」となりましたが、その必死さが、異文化同士の交流ってこういう感じなのかもなぁとも思ったのでした😯
かめどんはそれまで「アンパンマン」を知らなかったのですが(アニメという意味で。商品はある)、接骨院で見たアンパンマン大図鑑をものすごく気に入ってしまい、「親がすすめなくても、アンパンマン好きになるんだ(O_O)!」とアンパンマンの力に驚いたのでした(笑)
5才現在でも、コキンちゃんとドキンちゃんが好きで、この時買ったアンパンマン大図鑑もまだたまに見ています。
3才になってから初めて通うより少し慣れておいた方がいいと思ったので、かめどんが2才になったタイミングで幼稚園の親子教室に月に2回ほど通い始めました。
7組くらい参加していて、担当の先生が工作を教えてくれたり絵本を読んでくれたりします。
かめどん始め他の子達も、工作をすすんでやる子はいなくて、子供達が各自おもちゃで遊んでいる間に親が工作してました(笑)
段々みんな工作するようになりましたが、初期の頃は親が黙々と作ってました😅
かめどんは歩き回るのが好きで、イベントのミニ運動会では平均台の上を歩いたり、マットの上を走ったりしてすごく楽しんでいて、親子教室の雰囲気も良かったので、自分の中でかめどんがこの幼稚園に通うイメージが湧いてよかったです。
誕生日プレゼントのことですが、私が好きな「チェブラーシカ」の枕をあげたんですね@(・●・)@
あるあるだと思いますが「親の好みと子供の好みが合わなかった」です( ̄▽ ̄;)
かめどんはかめどんで好きなものを選んでほしい、と思っていましたが、かめどんが自分の好きなものを好きだとうれしい気持ちもある…
今はチェブラーシカはまあまあ好きなかめどんですが、この時はチェブラーシカの顔が怖かったのか、断固拒否されました💧
もう少し大きなると、「嫌いな服は着ない」ようになっていきますが、2才頃はまだ私の好みの服を着てくれていたので、果物柄とかおもしろ系の服を着せることが多かったです(笑)
これ!私が買ったチェブラーシカ枕💕 |